モバイルバッテリーの充電がいちいち面倒くさい…
究極のモバイルバッテリーに出会いたい人に向けて記事を書きました。
CIO モバイルバッテリー コンセント(AC一体型) 10000mAh を購入しました。
クラウドファンディングで2,600万円を集めたことで有名な、ニーズに応えた名作です。
無駄のない四角いデザインがミニマムでたまらないですね。表面の質感は細かいエンボスが付いていて汚れがつきにくい工夫がされています。色味も黒マットで上品な見た目です。
サイズは手のひらサイズ。可もなく不可もなく、なサイズです。10000mAhの大容量モバイルバッテリーなので多少大きいのは良しとしましょう。
このモバイルバッテリーの最大の特徴はなんと言ってもコンセントタップが収納されていること。
「そろそろ充電しないとなー」と思ったらプラグを引き出してそのままコンセントにブスッとさすだけ!めちゃちゃ楽ちんです。もう充電器とコードをわざわざ探してきて繋ぎ込まなくていいのです。これは画期的だと思いました。
これが充電中の様子です。
バッテリーの角にはランプが付いていて、電池がある順に紫→青→緑→赤と変わっていくので残量が非常にわかりやすいです。ランプが紫になったら充電完了。
ポートはtypeCとtypeAがあるので大抵のものは充電できますね。ポート端子部分が紫色になっていて、充電の紫とマッチしていて細かなデザイン配慮を感じます。
typeCでは30W、USB Aでは12Wの充電が可能です。
ノートPCからゲーム機、スマホまで幅広い充電が可能です。
コンセントから充電して、コードと一緒にとりあえず鞄に放り込んでおく。そういう使い方がベストだと思いました。
最近ではもっぱら保温ダウンのバッテリーとして使いつつ、スマホやPCがピンチになったら取り出して使用する方法をとっています。スマホの充電って、充電器がない時に限って無くなりますよね。
どんなときでも充電不足に対応できるようにモバイルバッテリーは持ち運びしたいところですが、これ1個で万能な上に必要なギアが最小単位のCIOモバイルバッテリーが、現行モバイルバッテリーの中では最適解なのではないでしょうか?よかったら是非使ってみてください。
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